次の機能開発、リファクタリング、プロジェクトには、より多くのBobcoinsが使えるようになりました。Pro、Pro Plus、Ultra、および無料トライアルに含まれるBobcoinsを、追加費用なしで増量しています。
つまり、Bobをより活発に活用できます。仕様を実装計画に変換したり、機能のビルドとテストを行ったり、使い慣れたエディタからコードベースを調査したりできます。Bobをこれまで主にコード作成に使っていた場合、開発ワークフロー全体でさらに多くのことを試せます。
上限の引き上げは、対象の個人プランをご利用中の既存のお客様に自動的に適用されます。特別な手続きや有効化は不要で、次のタスクからすぐに増量分のBobcoinsを利用できます。
| プラン | 変更前のBobcoin上限 | 変更後のBobcoin上限 | 変更内容 |
|---|---|---|---|
| Trial | 40 | 50 | 1.25倍のBobcoins |
| Pro | 40 | 50 | 1.25倍のBobcoins |
| Pro Plus | 160 | 180 | 1.125倍のBobcoins |
| Ultra | 500 | 1,000 | 2倍のBobcoins |
有料プランのBobcoinsは請求サイクルごとに更新されます。無料トライアルには30日間で50 Bobcoinsが含まれます。
Bobcoinsは、IBM BobプランにおけるAI機能の利用量を測定する消費ベースの課金指標です。各アクションに必要な計算リソースに応じてBobcoinsが消費されます。プランによって月間割り当てに含まれるBobcoinsの数が決まります。
Bobcoinsを使えば、モデルや操作の種類を問わず、利用状況を一貫して把握できます。トークン数を直接追跡する必要はありません。詳細はドキュメントのBobcoinsとその仕組みをご覧ください。
Bobとともに、もっと自由に構築を
プランに含まれるBobcoinsが増えたことで、機能の着手から変更のレビュー準備まで、開発の全体を通してBobと連携できる幅が広がりました。
使い慣れたエディタでBobを活用する: Agent Client Protocol(ACP)を通じて、BobをIntelliJ、Neovim、Zedなどの対応エディタやクライアントに接続できます。Bobを使って、すでに使用している環境の中でコードを理解し、変更を実装し、作業内容をレビューできます。
自動チェックを開発ワークフローに組み込む: Bobと協力して変更を加えてテストを生成した後、lifecycle hooksを使ってセッション中の特定のタイミングで設定済みのチェックを実行できます。たとえば、BobがファイルをEditした後にテストコマンドを実行するhookを設定できます。hookはチェックを直接実行し、Bobcoinsはテストの生成や失敗の調査といったAI作業に使われます。
これらは、追加されたBobcoinsを活用する方法のほんの一例です。すでに頼りにしている機能を使い続けながら、最新リリースで利用可能な新機能も探索してみてください。
追加されたBobcoinsにより、これまでBobなしで対応していたプロジェクトの各ステップにBobを取り入れる余裕が生まれます。
足りなくなった場合
有料プランのBobcoinsを次の請求サイクル前に使い切った場合、超過(overage)を有効にすることでBobの利用を継続できます。overageを使うと、追加のBobcoinsをそれぞれ0.50米ドルで利用でき、月次請求に加算されます。使用した追加分のBobcoinsに対してのみ課金されます。
追加で使用するBobcoinsの最大数は自分で設定できます。たとえば、overage上限を20 Bobcoinsに設定すると、最大10米ドルの追加料金が発生します。
有効にするには、Bob Administration → Subscription → Edit を開き、Bobcoinsのoverage上限を設定して保存します。有効にすると、月末まではoverageがオンの状態を維持しますが、上限は調整できます。毎月リセットされてオフに戻るため、必要な場合は再度有効にしてください。
詳細はoverageのドキュメントをご確認ください。定期的に不足する場合は、より多くのBobcoinsが含まれるプランへの変更が適しているかもしれません。また、このブログ記事では、1 Bobcoinあたりの作業効率を高める方法を紹介しています。
次のプロジェクトでは、まだ試していないステップにBobを取り入れてみてください。要件の整理から始めたり、テストを依頼したり、コードレビューを進めたりできます。プランには、これらの可能性を探るためのBobcoinsがさらに多く含まれるようになりました。
